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| オリタ ナオエ |
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| 2月28日 去勢 その8 〜カラーが外れた日〜 |
計3週間、エリザベスカラーによる不自由な生活をしてきたプーチンだったが本日晴れて「取ったり外したりしてください」とのお許しが!!
先生からは、「目の届くときはカラーを外し、患部を舐めないかチェックをし、留守にするときなどは、まだ舐める可能性があるのでつけたほうがよい」らしい。
『カラー装着ネコ』として生きていこうと観念したのか、プーチンは最近カラーを使ってドアをこじ開けるテクニックなども身につけた。
そんな矢先の朗報。 ・・・長かった・・実に長かった・・。

外した瞬間、「!!!!」という顔。(笑)
私がそれを洗っているときも”今まで巻きついていたやっかいなもの”から目を離さずじっと見ていた。
その後、首を後ろ足で何度も何度も掻き始めた。(掻きたくても掻けなかったところだ)
そして我に返ったようにくまなく全身をグルーミングしていた。
満足そうだった。 |
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| 2月23日 去勢 その7 〜プーチンパニック!〜 |
プーチンはガツガツ食べる。
カリカリを巻き散らしながら一心不乱に食べる。
それが済むとグルーミングタイム。
今はエリザベスカラーのせいで届く範囲は限られているが(しっぽ・足の先のみ)エリザベスカラー内側を精一杯舐めて「グルーミングしたつもり」になっている。
そして運動。
最近のお気に入りはスーパーボール遊び。ボールが跳ねるのと一緒にプーチンも跳ねる。
先日、転がるボールがベッドの下に入り、夢中になったプーチンがベッドの下に挟まってしまった。
エリザベスカラーが大きくゆがんで、身動きが取れなくなった。
プーチン、パニック! |
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| 2月21日 去勢 その6 〜襟付き生活はつづく〜 |
エリザベスカラーを付けたまま1週間が経ち、また病院に行き診察をしてもらった。
患部はかさぶたが出来ていて、毎日のイソジン(消毒薬)のせいか茶色くなっている。でも毛色と同じ色なので目立たないのが幸いだ。
獣医「全然毛が伸びてきてないですね〜」
私 「かさぶたが出来ているんですがこれは?」
獣医「これねー、取っちゃってください。擦り取るように。
じゃないとかさぶたの下からバイキンがまた入ってしまうので。」
私 「!!!!!」
と言いつつ獣医はおもむろにタマ横に出来た1.5センチほどのかさぶたをピリピリ剥ぎ始めた。・・・あ〜〜〜・・もったいない・・と思ったが仕方あるまい。
毛がある程度生え揃うまであと2週間、エリザベスカラーは引き続き装着することとなった。
エリザベスカラーを付けていると
1.介護しないとご飯がうまく食べられない
2.ネコ用トイレ(屋根つきタイプ)の入り口から入れない
3.あらゆるところにぶつかり、落とす
など、困ることが多い。

特にトイレは仕方なく屋根を外したのだが、丸見えだし、エリザベスカラーで首を上下に振ると、ブルドーザーのように砂をかき上げる。
プーチンも下が見えないから、なんだかわからずトイレからダッシュで出てくる始末。
おかげであたりは砂だらけ。プーチンがトイレに入るたびに掃除をし、エリザベスカラーを拭くのって結構大変だ。 |
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| 2月16日 去勢 その5 〜ネコ服〜 |
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病院から寒くしないように・・と言われているため、プーチンに服を着せた。
ちなみにネコ服は、近所で699円だった。
当然部屋の温度にも気を使い、まさにVIP待遇。
でないと、また毛刈り部分だけ寒く感じて舐めてかぶれてしまう。
エリザベスカラーを早く取ってあげたいので、出来る範囲で寒くないように最善を尽くしている。
プーチン、わかってね。 |
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| 2月15日 去勢 その4 〜抜糸〜 |
抜糸の日。
先生を見た瞬間から威嚇の挨拶をするプーチン。
先生からは「もう糸がないので抜糸もなしです」と言われた。
気づいたら糸が消えてなくなっていたのだ。
食べたのか?落ちたのか?ま、まさかプーチンが自分で抜糸?!
ただ、毛刈りをした周囲を舐めまわしすぎて赤く腫れている箇所があったのでこれも診てもらった。
原因は痛いからではなく、「寒いから。」らしい。
毛がないところは体感温度が低く感じられるので寒さも余計に凍みるから結果舐めてしまうようだ。

先生から「部屋は暖かめに」とアドバイスを受ける。
外用薬(イソジン)をいただきプーチンにエリザベスカラーが巻かれる。
プーチンは低い声でずっと「ウウウウウウゥウウ」と凄んでいる。なにか腹に一物あるようだ。
パラボラアンテナを付けられたような頭は、キャリーバッグになかなか入らず苦戦した。
家に着くと ぐるぐると激しく頭を回し、壁にゴンゴンぶつかり、そろそろと後ずさりなどして怒りを爆発させていた。
一週間は付けたままだそうだ。 |
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| 2月9日 去勢 その3 〜退院〜 |
去勢手術のため、病院に1泊したプーチンを迎えにいった。
1日ぶりに再会したプーチンは、会うなり「ニャオニャオ」と興奮気味に鳴き続ける。
左手には痛々しく包帯が。ピカピカだった毛艶もガビガビになっていた。
先生に「暴れなかったですか?」と聞いてみたら、「途中、入院室から脱走しました。」とのこと。
・・・なかなかやるなぁ・・。
家に戻り手術跡を見てみた。
5センチほどの円形に毛刈りされた局部分からはチョロっと糸が出ていた。(1週間後に抜糸だそうだ)
なんだか干し柿みたいになっている。

プーチンは家についてもやっぱり元気がなかった。
しばらく確認するように家中を徘徊してから、ようやく眠った。
昼から眠りに眠り続け、起きたのは午後6時すぎだった。
それからは食欲旺盛、ガツガツとカリカリを平らげ、さらにおかわりをした。
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| 干し柿。(お食事中の方はごめんなさい)▲ |
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| 2月8日 去勢 その2 〜はじめての入院〜 |
去勢手術の日、朝一番で病院へ行くとすでに先客が。
でっぷりと太ったクロネコと、首の鈴の音がやたらに響く柴犬。
クロネコは据わった目でジーッとプーチンを睨む。
ガクガクと体を震わせながら「シャーッ!シャーッ」と威嚇するプーチン。
それでもクロネコはプーチンのそばにデンと座り、その上飼い主のおばちゃんまで近くに来て「そんなに怒らんでもええやん」とたしなめられる。
クロネコの堂々とした落ち着きっぷりや、おばちゃんもまた病院を我が家のように振舞う様子に納得。やはり飼い主に似るようだ。
その後落ち着かないプーチンは、診察を終え支払いを待っている柴犬があまりにリンリンと近くで鈴を鳴らしたため(?)ケンカを売る。
ここでプーチンの怒りは頂点を迎えた。物珍しそうにみていた柴犬もプーチンの、「シャー」よりパワーアップした、「んなぁーーーーーーオッ!!!」という声に反応し「うーっ ワンワン」と応戦。乱闘か!?と思ったところで柴犬の飼い主が外へ引っ張っていき事態は収拾。
クロネコ・柴犬両方の飼い主に謝るわたし・・・。
診察に呼ばれた。
血液検査で前足の毛を刈られ、エリザベスカラー(写真参照)を付けられ、血管にはシリコンチューブが入った。

文字で説明するとあっけないがここまでするのに三人がかり(獣医・助手・私)だ。
私はうっすらと額と手に汗が・・・。息も少々切れていた。(笑)
検査結果を待っている間、エリザベスカラーを付けたプーチンが急に振り向き私は目を打撲。(痛)
結果は、かつおぶしをあげたせいでGPT値が少々高いが特に問題なし。そして入院となった。ちょっと寂しい。 |
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