とある天気のいい日に
チャーくん↑(後に名前が判明)がごろごろしていたので、
すぐ横で植木に水をやっていたおばあちゃんにチャーくんの撮影許可を頂くと、
おばちゃんは非常に協力してくれた。
撮りながら 聞かれた&話された内容要約。
・「ここでとったって」と撮影ポイントを指定:チャーくんをポイと置く
・「あの松を撮れ、いい松だから」:いい松らしい
・「カメラをさわらせろ(フィルムはどこだ)」:デジタルだと簡単に説明する
・「年金は払っているのか」:年金問題はどの世代でも重大だ
・「人間ほど汚い生き物はいない」:なにかあったらしい
・「玄関先の展示猫写真を見ろ」:ズラズラっと10数枚の猫写真があるがすべてピントが、、、
・「この写真は、ちょっといいと思わないか、自分でも自信あり」:昔カメラをやっていたらしいが。
・「アンタ若いのにしっかりしてるわ わっはっは」(とバンバンたたかれる):い、痛いよ
その後、ようやく開放されて 偶然ぽちさんたちに会うのだが、
彼らをご案内するのに、またここに戻ってきてしまったのだった。
そして、またおばあちゃんと遭遇。
軽く会釈してスルー(笑)。
だって1時間はつかまるんだもん。
しかし、
ここは猫好きの別のおばちゃんがまだいたのだった。。。。
書き忘れたが、チャーくんはおばあちゃんちで食事をしているが
この家の猫ではなく、どうやら裏のおうちの猫らしい。おいおい。
ごとー女史
い、いいんですか?体質的に。
いや、人見知りなんですけどね、だいぶ。
江戸炊事ね、興味あります。猫3匹いるらしいですしね。
でも黒猫さんらしく、あの暗さではストロボ持参しないとつら~~い。別の意味でもつら~~~い(笑)
オーナーもかなりからまれやすいみたいですなぁ(笑)
でもそれって街猫写向きの体質やからすごくいいと思う!
こうなったらもう家に上げてもらえるくらいの仲になって
あの文化住宅の江戸炊事とやらを撮ってきて~。
しかし、3時間は解放してもらえない覚悟で行かないと・・・