掻きすぎたためか耳にキズが出来ていたのでカラーを装着。
これをつけると とたんに元気がなくなるプーチン。
病院へは、さらにハーネスをつけてキャリーに入れて連れて行くのだが
そのせいもあるのか さらに元気がなくなる。
「その後吐いたりしてませんか?」
「吐いてはいないです。でもまだ耳が赤くてかゆがって、体が熱いです。でもゴハンはかなり催促します」
といって診察台へ。
・・またしてもここで・・う●ぴがっ!
カラーをつけている為、後ろにいる看護師さんと先生に振り返って威嚇、そして威嚇、さらに浮かび上がって威嚇。
「元気出たやん」と先生。
(え?さっきまで辛そうだったのに・・?)
昨日おみまいしたう●ぴを使って検査をしていただいたのだが
悪玉菌がたくさん出ていたとのことなので
やっぱり舐めキズからアレルギーの症状が出てしまったのだろうか。
昨日「普段食べつけないもの たとえば金属・プラ・など食べた形跡は?」と聞かれたけど
思い当たるフシなし。
うーむ。
点滴・抗生剤・消化剤・かゆみ止め(ステロイド)の注射をして病院を後にする。
7日分の薬を頂いた。
ステロイドは急にやめられないため、徐々に摂取量を減らしていくとのことで
また近々病院へ行くことになる。
今のところ、耳の赤みも収まってきている。
よし いいぞ プーチン。
ところで
プーチンの前に診察していたのが、えらいおとなしい猫で
戻ってきてからわかったのだが、なんとアビシニアンではないか。
思わず飼い主の方に「アビですよね?」と聞いてしまった(笑)。
えええええっ!!
「ウチのもなんです」
「まぁ そう。 見せて」とキャリーを除いた瞬間
「シャー!!!!!」
「怒られちゃった(笑)」と飼い主の方が引き返される。
「おとなしくなるコツは?」と、お話したかったのだが診察の順番が来てしまった。
で、後で看護師さんに伺ったら「10歳なんですよ」とのこと。
10歳くらいになれば、あんな風に手のかからない猫に?プが??
ほんまかいな。。。。。