ブルーからの脱却

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 11月に予定してた3種混合ワクチンをようやくこの間済ませてきた。

週に一度は、舐めハゲ治療のため通院していたため

延び延びになっていたのだった。

ワクチン接種には賛否両論あるが

年1回の健康診断もかねていることから、完全室内生活のプーチンも毎年接種している。

接種後、証明書をいただくのだが

そこに添付される写真が毎回、エリザベスカラーをつけたままの、いかにも窮屈そうな

不機嫌顔のプーチンなのだ。

エリカ装着は治療を円滑にし、人の安全のためにプーチンには欠かせない装備だが

今回先生のお心遣いにより、始めてエリカラなしの写真に!

治療後 少し落ち着いてからエリカラを外して、バッグの中で撮影していただいたため

背景は赤の(キャリーバッグが赤)、ちょっと瞳孔開き気味のプーチンの写真となった。

この写真は、今後普段の領収書にも印刷されるものなので、

エリカラなしのプーチンがそこにいるのがかなりうれしかった。

思えば2002年から、ずっとブルーのエリカラ写真・・・

なので背景は常にブルー・・、写真を見るたび心もブルーだっただけに

感慨もひとしおだ。