横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展 終了しました

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まだまだ先だと思っていたイベントだったのですがまさに光陰矢の如し、とうとう終わってしまいました
一週間の会期中、会場に行けたのは搬入含めて6回ほど。特に最終日は怒涛の1日でした

今回主催者様より推薦をいただき、ねこゆひのメンバーとして出展致しました
ねこゆひブログのこちらの記事にリーダー佳音も書いておりますが、
お客様が優しい目で写真の中の猫を見つめ、口元を綻ばせている横顔をたくさん見ることが出来ました
通路もブース内も、人が列となって写真を見てくださっている光景はこの先も忘れないでしょう

猫を撮り始めてすぐある方の写真を観てから、
その場の匂いや空気感まで伝わるような素敵な猫写真が撮れるようになりたい、とずっと思っていました
その方の撮る猫写真はあまりにすごすぎて、私にとっては雲の上の方。
お会いしたいと願うことすら相当ずうずうしいのですが
なんと念願がかない、その方がわたしの写真を観てくださり猫写真についてお話することが出来ました
(佳音さんありがとうございます!)
お会いできた嬉しさと感動と緊張のあまり体は震えてへんな汗出るし、喉がカラッカラになるし、
視界はにじんで見えてくるしでまったくうまくしゃべれず、
後から自己嫌悪の波が押し寄せてきましたが(笑)
撮影についての具体的なお話はとても勉強になりました

展示した写真はA3ノビ18枚。

幸運にも多くの方からアドバイスをいただけたので
いただいたご意見と今回の経験を自分の中で咀嚼し
今後の撮影と自分自身に活かしていきたいと思っています

展示にあたり過去5年分の画像データを見直しましたが
過去の足取りを再確認することは、現在地を知るうえでとても有効なことですね

写真や猫や自分とどう向き合っていくか、少しだけヒントをつかめたような気がします

ねこ写真展に関わってくださったすべての猫好きの皆様、ほんとうにありがとうございました
感謝してもしきれないくらいです

ねこゆひともども引き続き変わらぬご支援をよろしくお願いします

★赤レンガ倉庫ねこ写真展についての【ねこゆひ】ブログも更新しておりますので合わせてご覧ください

本日更新分(担当そえにゃん)はこちら

投稿者:

putin

サビシニアンな暴れアビシニアン『プーチン』と一緒に暮らす。 猫とカメラと寄り道が好きです